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 ライト兄弟が始めて動力飛行に成功した1903年から100年余り経った今、飛行機で毎日数百万人の人達が世界中を旅しています。このような感覚で宇宙を往復する宇宙船をスペースプレーンと呼んでいます。これは世界中の研究者や技術者が追い続けている夢で、まだまだ多くの技術開発が必要です。
 最近は純粋に民間の力で宇宙に行こうという機運が高まってきており、まだ弾道飛行の範囲ですが、宇宙をかすめて飛ぶ飛行機も登場しました。私たちの研究室もスペースプレーンを実現するための基礎研究や飛行実験を行っており、みんなが行ける宇宙旅行を実現したいと思っています。
 ここ数年の成果として、2015年11月に「航法誘導制御」「回収システム」などの要素技術実証のために小型有翼ロケット実験機WIRES#014の飛行試験を行い、高度1kmまで到達した機体の無事回収に成功しました。現在は飛行データの解析を行い、再実験に向け機体の改修を行っています。また、宇宙航空研究開発機構JAXAやアメリカを含めた他大学と連携して、高度6km以上を達成する総合技術実証用有翼ロケット実験機のモハーヴェ砂漠における打上を計画しています。
 
 2016年度からは,これまで開発を行ってきた有翼ロケット実験機の実用機として「サブオービタル宇宙旅行機」や「二段式宇宙輸送機(TSTO)」の概念設計も開始し,ただの技術実証機ではなく多くの人に利用してもらえる形での有翼ロケットの開発も開始しています.
 
 これと平行して宇宙輸送システムの最適化、リアルタイム誘導軌道生成、フラッシュ型エアデータセンシングシステム、非線形ダイナミクスをもつシステムの制御、極超音速領域における翼型の最適化、軽量な極低温液体燃料タンクの実現を目指した高い水素ガスバリア性能を有するセラミック複合化炭素繊維強化プラスチックの開発研究等の要素研究も行っています。
 
教授 米本 浩一
メンバー
教授
米本 浩一    
助教
藤川 貴弘    
事務補佐員
中本 泉    
D
山本 睦也 山崎 裕司 村上 清人
Gossamsetti Guna Surendra 浦 優介
市毛 優智 大木 巧 白方 健人
M2
塚本 紘理 飛山 隼人 松岡 靖明
矢野 巧 久保野 雄貴  
M1
一ノ宮 浩祐 亀本 英司 杉町 智紀
開田 悟史 森山 大亮  
B4
國重 樹 椎原 綾香 下平 健太
杉本 純一 平田 尚輝 松上 貴泰
研究員
坂田 浩二郎 菅沼 将悟